2013/06/19

小麦茶

こんなに元気になりました。名前はチコリ。メスです。
あれからもう2週間もたったのね・・・。やれやれ、いろいろあったな、、瓜実条虫(俗にいうサナダムシ)が出てきたり、、吹き抜けの2階(高さ約3m)からドスンと落ちたり、、、ムギに食べられそうになったり、、、、らじばんだり。
まだ左目の治療は継続中ですが右目だけはなんとか失明も免れて、哺乳瓶も卒業し、トイレも覚え、鼻水と膿が止まったのでお風呂にもいれて、やっと元気に走り回れるようになりました。めでたしめでたし。 独眼竜なのでまず無理だとは思いますが一応里親募集です。我が家も結構面倒をみなきゃならない子が多いし、次いつ死にかけの子に助けを求められるかわからないし・・・・、どなたか気のやさしい方、ご連絡くださいませ。

4/5匹の子供、雑魚寝中。

メスのハナちゃんはかなり面倒見がよいのですが、、、、、、

ムギのヤロウは、、、、、、

ネコジャラシとはよくいったもので、ほんとに猫を完璧にジャラせます。笑。

そうそう写真がなくってアレですが、毎年いろんな畝でちょびちょびと自生している小麦を初めて収穫してみました。で、小麦ティーを作ってみた。すべての工程がもちろん手作業なので、かなり面倒ではあった。が、激ウマっ!!!!で、再収穫しておかわり。またウマっ!!!!なんで小麦茶って市販されてないんだろぅ?本当においしいですよ、試せる環境の方はぜひ。
・・・調子にのって収穫しすぎたので来年の自生は期待できそうもありません。小麦くんには収穫なんぞよりも重要な役目があるので畑からいなくなると困っちゃいます、種買わなきゃ・・・・・汗

3 件のコメント:

  1. 子猫を保護してくださってありがとうございました。
    猫は家の中ならたとえ両目見えなくてもちゃんと生活が可能で、片目見えたら生活には全く問題ありません。
    どうか幸せにしてあげてください。

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  2. ももいさん、お久し振りです。
    その後、耳ダニも大量発生し、やっつけたと思った風邪菌もいまだに健在なようで鼻水くしゃみが止まらずまだまだ病院通いの日々です。ただ先住猫犬にも子供たちにも毎日たっぷりかわいがってもらい、幸せそうで毎日ほっこりさせられていますよ。
    ヤギとか飼いたかったのですが、ちょっと子供が増えすぎていっぱいいっぱいです。汗。犬猫の会にはしばらくお邪魔することはなさそうですわすみません・・・。


    ただ、保護してしまったことに関しては僕の中で若干の葛藤はあります。あまりにもいたたまれなくなってついつい連れて帰ってしまいましたが、ここは街中ではないのです。うちの農園は生態系の整った大自然、食物連鎖のピラミッドが完璧にできあがっています。基本的に人間ごときができることなんぞ何一つ無い!という農法です。収穫が目的のはずの野菜や果樹でさえ自然の流れの中で枯れる運命にあるならば、僕は余計なことは一切せず枯れるに任せます。風邪の症状がひどくなり「この子はもうダメだ」とおそらく母親に置いていかれたであろう、つまり自然の流れの中では死ぬ運命にあった、土に帰り他の肥やしになるべきであったこの子を、「かわいそう」と一時の感情で救ってしまってよかったのかどうか・・・・。死にかけのカラスやキジやイノシシやハクビシン、はたまた猿までいるであろうこの山で猫だけ特別扱いするってどうなのよ、人間ごときがそういうことをするからますます自然のバランスが崩れていくんじゃねーのかと・・・・・・・・・考えさせられます。

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  3. 自然の流れに従うなら、それも自然なのではないでしょうか。
    たとえば、カラスに見つかれば食べられるのが自然だったかもしれないけれど、
    しかし、カラスより先にその場にあなたが行ったんだから。
    あなたは無意識(自然)に、人として最善の行動をとったのでしょう。
    誰に見つけられたか、この自然によって、この子に幸運がもたらされたのですね。

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