雪山林道にぶっこむのが大好きなジーパー父ちゃんはとにかく雪上キャンプがしたいのです。がその実、いまだただの冬キャンでさえ踏み切れずにいる我が家。ソロだとどんな悪路でもどんな豪雪でもつっこんじゃうけど、ファミを乗せてるとすぐに引き返しちゃう悪道ドライブと同じ理屈で、厳寒キャンプにも挑戦できずにいます。
そこで、New幕試し張りも兼ねて、人柱となることにしました。この森で、、、、。
この森はいったいどこなんだ?・・・そう、ここは我が家、ハナちゃんの縄張り、自宅のお庭なのでーす。いぇ=い。このクソ寒い日に自宅の庭でテン泊するという変人ぶり。隣近所の反応やいかに・・・・・。汗。
子供たちはウキウキで飾り付け。
父ちゃんはすでに黒霧島お湯割り。
Fujikaちゃんは2℃ほどのテント内をわずか5分足らずで25℃にまでしてくれます。15分もすると35℃!あ、あつすぎでしょ。一酸化炭素警報器が作動する前にアツすぎで消すハメになります。
我が家に4つあるシュラフの中で、最高級なのがご覧のエメラルドブルー・モンベル#3。あとは夏用とか子供用とか、、、、。・・・・が、所詮#3、寒くて全く眠れません。4人全員のシュラフとブランケットを羽織って、釣り用ダウンツナギを着込んだら、それなりに暖かく朝まで過ごせはしましたが・・・・。
結論、#0以上を4つ揃えなきゃ冬ファミキャンでは眠れません。煙突つけたり、ホットカーペットでもあれば話は別ですが。。。
これだけ散財してまだシュラフにそんなにまでつかわなきゃダメかね、冬キャン、なかなかに敷居が高し・・・・。しばらくは電源付きサイトで軟弱に楽しんでみることにします。ま、女子供連れのキャンプなんてそんなもんでしょ。
豪雪上厳寒キャンプはいずれソロで(誰も父ちゃんなんかと遊んでくれなくなってから)楽しませてもらうことにしましょうか。ま、ソロといってもハナは連れていきますがね。
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