2014/04/28

千本高原キャンプ場

はいー行ってまいりましたー。ずーーと雨予報だったのですが、金曜日になるとなんとか土曜だけは晴れそうな予報に変わり、日曜にフられてもすぐ撤収できる近場に出撃してきました。久万高原町は千本高原キャンプ場です。GWだし、New道の駅Openだし、混雑してるのかな・・・と思いきや!

近いのなんのって上林峠を一本超えるだけ。高速にもバイパスにも大通りにも一切でることなく裏道と林道だけでたどり着けるキャンプ場です。
この峠のてっぺんの上林トンネル、林道のトンネルとしては最上級仕様ですが、所詮林道は林道なので電灯をつけてくれているはずもなく、霧のある日などにとおるとそれはそれで楽しいドキドキ感を味わえます。真っ暗なトンネルで1m先までしか見えないって、なかなかスリル満点ですよー。笑。
とはいってもこの林道は登山口があったり流しそうめんがあったり風穴があったりとほぼ観光地と化しているので全面綺麗に舗装されており離合も楽々、(悪道狭路マニアの僕にはまったく物足りません。笑。)33号を通るのに飽きちゃった方など、普通の車でも大丈夫なので是非こちらから攻めてみては?

昼間は25度超え!Keltyが日除けとして使われだすと季節の移り変わりを感じます。

寒期はずっと区画サイトだったので、去年の暮れに買ったIglooがついに初登場。。。。
かわいいけど、つ、使いにくい。汗。後日DIYです。

いつもの光景。

いつもの光景2。

いつもの光景3。

フラフープではなく、Hoopsterのトラスリングです。設営前の儀式。

夜の予想最低気温は8度だったのですが、12度くらいまでしか下がらず、かなりの快眠となりました。今回はFujikaちゃんは持ってきていないのでちっこいChumsで4人の体温でポッカポカ。テント内はなんと20度!
なにより父はなんと酒を持ってくるのを忘れてしまい、アルコール摂取は500ml缶ビールのみ!!!泣。そりゃよく寝れるわ。。。。

いつもの光景4。焼きマシュマロ。調理道具入れをごそごそやっているときにツインスキュアーの串先でグサッ!とやっちゃいました。イテ!アブね。後日DIY2。





娘たちがお出かけのときはハナちゃんが見守っていてくれるので大安心。

少しあたたかくなったので、久しぶりに朝露朝霜避けとしてだけではなく日除けとしても役に立ったKeltyですが、最近ちょっと飽きてきました。設営は楽でいいのですが撤収がめんどい・・・。"Kelty Noah's Tarp 16ft"が現在欲しいものランキングNo.1です。







インドアな彩ちゃんですが、ボルダリングとスラックラインに意外にくいついています。次女は「わたちはプリンセスなの!」なのでアレですが。

豪快にお昼寝中のハナちゃん。GWなのにほぼ貸切だったので、久しぶりのアンチェインキャンプにご満悦。
それにしてもGWでさえ貸切だなんて、、、どんだけ貸切男なんだろう、僕は、、寂しい、、、、、、。

お外で豪快に遊びまわっていた子どもたちと唯一テント内で遊んだのがこれねことねずみの大レース。これを買ったのはもう2年前くらい?ですが、大人でさえ今でもまだ飽きていません。子どもたちは言わずもがな。一瞬で覚えれるルール、毎回全く違う展開と結末、子供たちにもちょっとした足し算と勝つための戦略も求められ、しかも「もう一回もういっかい」とせがまれてもそんなに苦にならない程度の時間で終わり、なによりデザイン的にも秀逸。文句のつけようのない一品です。ドイツのボードゲームはほんとに奥が深くて大人がハマる面白いものがたくさんありますが、子供と遊ぶなら絶対にこれが一番!ぜひお試しを!

帰りも帰りで今度は井内峠林道攻めです。こちらは久万町側はつい数年前まで楽しいダートだったのを舗装しやがりやがったったので、残念ながら非常に走りやすい舗装林道となってしまっています。
が、井内峠トンネルを抜けた川内側は、舗装はしてありますがこちらは逆に舗装後かなりの年月が流れていてその分適度に荒れています。落石が多々あるので車高の低い車は×。道に突き出た横枝にお相撲さんが花道を引き上げるときのようにボディーをバシバシされるので小キズが気になる人も×。離合も厳しいので延々バックするのが楽しい人じゃないと×。ま、所詮舗装路なのでスタックするなんてことはまずありえませんのでご安心を。
他にも黒森峠経由でも来れます。冬季は上林峠は閉鎖で、井内峠は除雪してくれないので積もりすぎで峠越え不能、適度に積もる黒森峠越えがいいかも? 寒い季節にピッタシなキャンプ場だと思うので、冬になったら雪中ファミキャンしにまた訪れたいねー。

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