2014/07/22

大岐の浜サーフ&爪白キャンプ

高知県は大岐の浜サーフビーチにやってまいりました。見よ、この美しい浜!!波がなくとも浮いてるだけで心が洗われます。
ちなみにスケボー得意ついでにサーフィンもやりますが、別にサーファーというわけではありません。何年かに一度やるくらい。
いざ、やってみると楽しくって楽しくってたまらなくって毎日でもやりたいのですが、いかんせん『太平洋まで行かねばできない』という縛りはでかく、サーファーにはやっぱりなれません。高知に住むってことにでもなれば毎日でもやりますけども、ね。

浜の真ん中あたりはローカルオンリーで、県外ナンバーは端っこのご覧の駐車場に止めなければなりません。キャンプも可で、その奥がキャンプ場(画像ではテントがひとつだけたっています。)。
こんな最っ高に美しい浜なので当然キャンプ場も結構いい雰囲気です。が、トイレに行くには橋を渡らなければならないのが難点(夜中は結構ヘビー!)。あと一応浜は遊泳禁止なので、ファミキャンにはやっぱり不向き。僕のような素人サーファーのボードが飛んできますからね、大変危険です。おこちゃまは橋のあたりで川遊びするのが関の山(ま、それでも結構楽しそうでしたが。)。
つまり、ヤロウだけのキャンプ地としては最高なのですがファミキャンには不向き。よって、サーフィンを楽しんだ後は爪白キャンプ場に移動します。

はい、爪白キャンプ場。
昼ごはんをお食事処あしずりで楽しんだのち、移動。このお店は日祝休みで地元客優先なのでなかなか行くのは難しいですが、平日に行けるのであれば間違いなくここを選びます。とにかく最高。観光客向けの足摺黒◯市場やジ◯ン万次郎のレストランなどとはまったく比べものにならないほどので満足感を得られます。土佐清水さばが激旨。しめても刺し身でも焼いても美味い。そしてリーズナブル。やっぱりうどん屋巡りと一緒で地元客で埋まる店が一番美味しいのです。

さて、いつも通りごちゃごちゃした感じの設営になっちゃってますが、ここの雰囲気は須ノ川公園キャンプ場に似ています。一泊一人300円、ゴミ捨てOKシャワーあり炊事楝ありペット可花火可インアウトフリーと、リピ間違いなし。広大なキャンプ場ですが、真夏だと木陰に入れなければ地獄の暑さなので快適に過ごせるのはわずか数組、早いもの勝ちです。今キャンプは平日なのでいつも通り貸切でしたが、ね。

シングルウォールのHoopsterではさすがに暑く、就寝は結局ご覧のありさま。でもこのKeltyの下にメッシュのみ、って、真夏はかなり快適ですよー。深夜になるとなんか羽織らないと寒いくらい。プライバシーなしのパンツ丸出しですが、、、、、。

大岐で独りだけサーフィンを楽しんじゃった腹いせに、爪白では完全独り設営&炊事。
女3人、延々と3〜4時間遊泳しておりました。ヒーーーーーーーー、泣。あまりにも帰ってこないので溺れてんじゃないのかと心配になってなんども様子を伺いにいく(写真を撮りに行く)という余計な仕事付き!!!匕ーーーーーー!!!!

こちらの小島側ではわりとお魚ちゃんたちが見れます。須ノ川ほどのシュノーケリングはできませんが、ちょっとした入江になっていて波がこないのでちっちゃいお子ちゃまが泳ぐには最適な岩浜です。

大岐で屋根の上に登ってボードを車載していたら皆に大注目・・・。誰もこんなことしてる人いないわなー。バンはなんも考えずにボンボン荷物詰めてラクそうでいいなー。でも、欲しいと思えるバンがUAZかStarWagonしかないってのが大問題で、どっちも嫁さんが運転できないもんねー。今のファミカーも百歩譲ってるので、また百歩譲って現行DELICaにするとしても嫁さんにはデカすぎるし、かといってジープを手放すわけにはいかないし、ま、雪に強いしわりといい車なので文句言わずにファミカーはこいつであと20年程頑張るか!!!

さて、日帰り海水浴をあと1〜2回挟んで、来月は大月エコロジー二泊三日。ここから約30km程西に行ったところです。ニアミスもいいとこ。でもプライベートビーチはかなり綺麗との噂。やーやー、今年も海三昧、やっぱ海はテンション上がりますねー♪(でも写真はあまり撮れない。水中カメラ・・・・・物欲・・・。)

2 件のコメント:

  1. おはようございます^^

    駐車場のルール知りませんでした。あの監視台からすぐの
    所ですかね・・・地元の方の駐車場って。
    (観光で海岸に行った折にPの表示に沿って入っていったの
    ですが・・・)
    爪白のキャンプ場へ行って見たいと思っているものの・・・遠
    いんですよね。あの辺りは時間が大らかに流れていく素敵な
    場所ですね。
    みんなこの周辺にキャンプに行っていたのに驚いた^m^

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  2. いやいや、ローカルオンリーなんてのはサーフィンをする場合の暗黙のルールのようなものなので、観光客にはそんなの知ったこっちゃないんです。気にしなくって構いません構いません。だいいち県外組Pには看板も何もないので・・・・。

    高知のクソ田舎(いい意味でね)の時間の流れかたは本当に気持ちがいいですよねー。国道沿いなのに夜中なんて全く車の気配無しです。ただ、まぁ、当然ご存知のこととは思いますが、クソアツイ(クソばっかですみません)ので夏以外に来ることをおすすめします。笑。

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