2014/07/01

きりとこさめとゆとりすと

「遊具付きのキャンプ場!」と子供たちにリクエストされやってまいりましたゆとりすと。父的には6月は聖地を攻める予定だったので、無念を晴らすため見晴らしの良さ重視でゆとりすと。

区画によってかなり広さが違くって面白い。予約一番乗りだったので特等席のA-1をゲット。眺望バツグン。霧のシャワーで涼しくって、気持ちかった。高規格ではかなり上位にランクイン。あーでもどうだろ、アウトが10時なのでリピは無し。

「夜はピザ!」とのリクエストも仰せつかっていたので、オールウェザーブランケットで竈を雨粒からガード。どこのメーカーのでもいいけど1~2枚どこかに忍ばせているとなにかと役に立つ必携の一品。全天候型とはまさに言い得て妙。

初日は濃霧と小雨のため、遊具遊びは無し。
・・・・・・・・・・・・・・ちょ、超楽しそう、べ、別に遊具要らなくない?カ、カルストでいいじゃんよー。

翌朝、予報通り快晴。

おっと、お隣りさんは白クマさんちの噂の6mトンネル、レーゲルなんとか。な、なげーーー!!!でも、ほんとに穴倉なので寝心地は最高だろうけどリビングには不向きかな。タープはなんだろうタトンカ?お若いオサレカップルさんを邪魔しちゃ悪いのであまり詮索はせず。ま、もしコットンの白クマ幕だったなら間違いなくズカズカとお邪魔しに行ったでしょうがね。笑。若いのにカップルでキャンプなんてなかなかいい趣味してらっしゃる。僕も20代の頃にキャンプと出会いたかった。

これかなり本格的に作られていてガタンゴトンガタンゴトン気持よく揺られて楽しいぜ。

ちょっとリングを抜いてみたHoopster。わりと見れるねー、遠目には普通にとんがりくん。トラスリングの取り付けは慣れてもかなり難しく(独りで一発で仕留めたのは今まででたった1回だけ。)、悪戦苦闘は避けられないので雨の日はこれでOKかも。
それにしてもこれほんとにいい幕です。ファミならリビングもしくはフロアー付けて寝室に、そしてソロでは半土間にして蚊帳つって豪華な前室付き寝床が出来上がるというわけ。このサイズ感が最高。

さて、6月も毎週末毎週末精力的にキッズバカンスしてきたけど、キャンプはこれ1回だけ。毎週やりたいのはやまやまなんだけども、やっぱ月1回多くて2回。このくらいの頻度がちょうどよいということに落ち着いてきたようで、。。。。非日常を楽しむのがいいわけであんまり頻繁だと単に日常になっちゃってダメ。同じく不便を楽しむのがいいわけであんまり道具を揃えすぎるのもダメだ。すでに揃えちゃったものはお留守番させながら楽しんでいこうかと。(積載の問題もあるし)。。。。

ぁああ、はやく聖地に赴きたい。

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