2014/03/30

ひさびさのちょい収穫

春です。
我が家に来て初めての冬、落葉樹なので枯れてるのか生きてるのか全然わからないし、ちと心配していましたが無事芽吹きました。あー、ほっこり。。。

あ、いい忘れました。これはスモークツリーです。

そして去年の春、玄関前に移植したミモザ。
植木祭りで安かったからポンと買っちゃってなんも考えずに邪魔なところに植えちゃって、でも葉も花も異常にかわいいので、玄関前にど〜〜んとシンボルツリーにしようと思い立ち、悪戦苦闘しながら移植しました。
「ミモザの移植は無理。難易度高すぎる!すぐに枯れる。夏を越せない。植木屋さんでも引き受けてくれない、。」等々、、、の数々の下馬評を覆し、今春、つい昨日のこと、ようやくやっとこさ待望の新芽が・・・!もう安心です。来年からは豪快に花をつけ、剪定がめんどくなるぐらいグイグイ枝も暴れてくれることでしょう。あー楽しみ楽しみ。

お庭も春っぽくなってきました。

冬眠していた睡蓮も急に葉っぱをニョキっと水面に。・・・めだかも同時に元気になってきました。

そして、ちょい収穫はこれ。つくしです。大量のつくし、しかもこれもう今春3回目。毎年3回目くらいになると子供たちもはかまとりを手伝ってくれなくなり、大変です。
実は去年はシシのヤロウに思いっきり暴れられて春野菜夏野菜ともほとんど収穫ができず、動物に対しては温厚なさすがの僕もげんなりして闘志も萎えちゃって、鉄柵でぐるり囲むまでは休耕することにしていたのですが。
つまり、草刈りも全くやっていなかったわけで、つくし地帯も例年と違い人の背丈くらいのセンダングサ(ひっつきむし)のジャングル!そこに放ったらかしのゴボウも加わって(ひっつきむしよりもゴボウの種の方がよりひっつきます!)、普通の人ではちょっと立ち入りづらいというか無理!?な状態となっていて、おかげさまでというかなんというか、早朝の散歩者たちに採られることなく例年以上の大収穫となっているわけなのです。ま、こんな豪草地帯にはいってまでつくしが欲しい!という根性のある人にならば少々採られてもなにも言いますまい。。。笑。

野菜や果実はめったに盗られることはありませんが、つくしとなると皆なぜか平気で盗っておいきになられる、、、今年はゴ◯ョウだかイ◯イだかの有名なつくしスポットでは毎朝パトカーが常駐していたとか・・・。ま、僕に言わせれば、いつ除草剤をまいたかもわからない毎日何をまいてるかもわからない人の土地のつくしなんて怖くって食べれませんがね。。。

先週は隣畑人の杉の放置植林地を間伐しに行ってきました。薪ストーブ所有の友人を連れて。
お庭でだっち!&寒キャン用には十分な量の薪をストック!針葉樹だし薪割りもしてないけどもこちとら外でしか使わないので、そんなのかんけーねぇ。

そしてなによりもびっくりしたことは、杉林で黙々と作業すること3〜4時間、、、。そして作業終了後、ふと口を開いてみると!なんと声が!!ガラッガラでほとんど出ないじゃないですか!なんじゃこりゃ。僕は花粉症ではないのですが!???杉花粉恐るべし。これをきっかけに花粉症とか、なったらヤだな。

さて、すっかり山にカメラを持って行くこともなくなって、農園日誌というよりも家族日記みたいになってきたこのブログですが、、。もう4月、、、ぎゃぼー!もう4月!?春蒔きまでに鉄柵を作っておく予定だったのに・・・・・・・。

ま、あせらないあせらないひとやすみひとやすみ。ひとやすみ?来週はキャンプ場でひとやすみ!?

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