2010/11/29

畑巡り

昨日今日とオフでした。なにぶんの〜んびりとやっておりますもので、、、。(が、オフの方が倍疲れるのは、小さな子供がいる方ならお解りのはず!)
オフでしたが、あれからまだイノシシ対策を何もやっていないため、見回りと、あ!イチジクの苗木と挿し木に水をやるのを忘れていました。。ま、いっか。
ということで手が綺麗なので、写真をたくさん、


この立派な大株はなんて草でしょう?今にも負けそうででもまだ高さ的に有利な白菜。


移植したブロッコリーと自生したニンジン。移植した際にはニンジンなんていなかった(と思う)のですが、さて、どうなることやら。


なんだか暖かい秋だからトマトも間違って熟れるんじゃないかと待っています。

最後のゴーヤ。今年の夏はゴーヤばかり食べていました。意外とたくさんのレシピがあり、全く飽きませんでした。いくらでも食べれることが分かったので、来年は我が家の庭に日よけとして栽培する予定です。

自生した高菜と2代目の自家採種ソラマメ。高菜は何かと交配しちゃっている気がしないでもないですが。。。


スレンダーな大根。


ニンニクがいきなりニョキッとでてきました。


これぞ究極のF1種、冗談で種下ろしをしてみた芽キャベツさん。結果は惨敗で1〜2割しか生き残っていません。


10〜15度くらいの斜面でも元気に勝手に育つホウレンソウ。

チンゲンサイは最近虫食いが目立ってきたような・・・。

春菊は虫とは無縁?おいしそうです。

ついに結球しはじめた白菜さん。

バカみたく大きくって楽しみにしていたのに、結球しはじめた途端に食べられはじめたキャベツ。

野生化小松菜の成れの果て。・・・ほ、ほんとうに小松菜なのか・・・・汗。

ブラックベリーが紅葉しています。

えと、上のお子(2歳9ヶ月)のマブダチ(34歳)です。

玉葱は場所がなくなっちゃって仕方なく、最も収穫の期待できない3号畑に。今のところは奇跡的に順調ですが、きっとちっちゃくって料理するのが大変なオリジナルミニ玉葱ができあがります。


いつ見てもなんだか周りの風景に溶け込めない感のあるリーフレタス。


ここまで大きくなったのに急に萎れはじめたサニーレタス。ここはカチカチ粘土層なので、お水くらいは飲ませてみようかしら。。。

おなじく今日急に萎れていたマクワウリ。ここは腐葉土畑なんですが。。。。

マクワウリが萎れてくれたせいで、こんなところにゴボウがいることに気付きましたが。。

今日までついつい『4号畑(腐葉土畑)』(1.3a)と『2号畑(スギナ畑)』(0.7a)の画像ばかり嬉しげに掲載していたので、ここでダメな方をご紹介します。
『1号畑』(1.3a)。農薬好きの前任者が使い倒していたところに、初めての畑人な僕がごっそり耕してしまいまして、、、。ここで、現代農法でいろいろやってみた結果、自然農に方向転換したわけであります。だって、つまんないし。。。。その後、上下に段々畑に拡張したのですが、上も下もごっそり粘土層で、まだまだ大豊作は期待できません。今年はモグラさんがたくさんいて、せっかく平らだったのにボコボコになってきました。普通だったら困るのでしょうが、イノシシに比べればなんてことはないので放っておいています。

そしてここが『3号畑』(1.2a)です。カチカチの粘土層で、生える草も、セイタカアワダチソウやらオオアレチノギクやらオオオナモミやらセンダングサやら、背の高いかわいくない草ばかりです。買ってきたかぼちゃの種を降ろしてみたり、トマトやキュウリやらを産めてみたり、わざと大きな石の上に根菜を降ろしてみたり、、、、等々して遊んでいます。収穫を全く期待しない畑というのもまた楽しいもののようです。ちょっとだけ採れた時はまた嬉しいものなのです。川口由一さんや鏡山悦子さんの畑のような光景が拝めるまで一体何年、いや何十年かかるのか、、、、気長に遊んでみます。

ここが5号畑予定地。みかんの木の上の雑草雑木林です。こう見えて大昔にはなにかやっていたらしく、ちゃんと石組みがされているので、刈り倒すだけでOKなのです。まぁこれだけジャングル化すれば刈り倒すだけでひぃひい言っちゃうのは間違いないでしょうけれども。。。
まだきちんと計測したことはないのですが、全部で20aくらいの広さはあるのではと思います。ここを拓けば、野菜はもう十分すぎるというか広すぎるので、ついにお米さんに挑戦!というやつです。陸稲かなやっぱり。
とりあえず何段かは、春の種下ろしまでには準備しておきたいです。楽しみです。

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